香港ディズニーランドの開発計画について
どうも、ほぺぴです
昨日は
地震→ドナグリ11時間待ち→プラザ・レストランクローズ→香港開発計画発表
という忙しい日でした。
ブログのネタが増えて嬉しい限りです←
さて今回は香港の拡張について。
中身は眠れる森の美女の城建て替え(拡張?)とアナ雪エリア、マーベルエリア拡張及び新ステージでモアナのショーを公演する模様。全体で1600億円投資する予定です。
今回はアナ雪エリアについて考えてみたいと思います。
まず概要。
Frozenエリアはアナとエルサのサマー・スノーデイと北欧のお祭りを意識した場所となってます。
(c)Disney
(c)Disney
アトラクション2つ(ボートライドとルイージ式親子向けライド)とショップ1つです。
これだけなら特に驚きはないのですが特筆すべきはOLCが以前アナ雪をテーマにしたエリアを検討していた点です。
現在はスペースの狭さを理由として白紙撤回しました(これについては別記事で触れたいと思います)。しかし、イメージ図をみると位置を変えただけでそのまま流用したように思ってしまいます。
上が東京、下が香港のイメージ図です。
(c)Disney
(c)Disney
そっくりですね^ ^
また、公開された地図を見てみると目測ですが東京の元建設予定地とほぼ同じ大きさです。
よって香港にはOLCが不十分と判断した計画を作ることになります。
仮に東京に作るとするとこれになんらかのコンテンツが追加されるでしょう。
今回の計画発表により香港は実質第2パークを諦め大型投資をして、アメリカではエプコット開発予告、スターウォーズが控えているので東京も頑張ってほしいものです。
http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20150428_04.pdf